自己受容

画を描く時には「ポジティブな感情」も「ネガティブな感情」も等しくアートとして表現されます。
嫌なことを日記に書くと客観的に自分の心が整理できるように、絵もまたネガティブな感情を表現することにより自分の感情と向き合うことができます。自分の感性(感情)を表現することを通じて、自己受容の力を上げる土台を形成します。

グリット(grit)

「やり抜く力」「粘る力」を高めるためには、絵にダメ出しをしないことです。
ダメ出しではなく、どうすれば、よりうまく表現できるようになるかを先生と一緒に考える。
「考えを試してみる、できなかった、やり方を変える、うまくいった」この経験の連続を体験します。
その先に、未来を生きるチカラの土台を形成します。

自発性・つながり

ヒトが持つ自発性を大切にするため、生徒ひとりひとりが自発的に描きたいモノが表現(描ける)ように接します。
外発的な動機付けではなく、自己による内発的な動機付けにより、物事に対する興味や探求心を大事にします。

PAGE TOP